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【神様を探す遊び】 もしかして俺 なにかまずいことしたか? 【ヒモロギアラシ】

※管理人より※ 投稿者のレスに読みやすいように改行を加えています。
内容はそのままなのでご安心ください。



4 :本当にあった怖い名無し:2010/01/04(月) 09:12:25 ID:ka4yskZm0
新スレ早々だけど、里帰りして昔話に花咲かしてたら
面白い出来事を思い出したので投稿してみる。

僕が小学5年生の頃、九州の方からKというやつが転校してきた。
当初は妙な方言を使っているという理由で苛められていたが小学生だけあってすぐに打ち解けた。
YDKは特に仲良くなって毎日のように 一緒に遊んでいた。

そんなある日、近所の寂れた神社で暇を持て余してたらKがヒモロギアラシをしないかと提案してきた。
ヒモロギアラシと言われても当時小学生だった僕らは、ヒモロギという言葉の意味すら知らなかったのだから
当然チンプンカンプン。
「それはどんな遊びだ?」とKに尋ねたところ、「神様を探す遊びだ」とのこと。
後で分かったのだけど、K自身も詳しく理解していなかったらしい。
とにかくやってみようということになってKにやり方を教わった。
手順は簡単で神社の境内でどんぐりを集めて、そのどんぐりを神様の居そうな場所に
土を盛って立てる
というものだった。

さっそく僕らは境内を探し回って、各々の場所にどんぐりを設置した。
僕は霊感とかそういうものには疎いので深く考えず木の根元に設置。
Yは神様なら社にいるだろ、と社に設置。Kは鳥居の脚付近に設置。
Dは腰を掛けるのに丁度良さそうなサイズの苔むした岩の上に設置していた。
その岩があまりに厳かだったから、なんとなく皆Dが正解のような気がしたらしく
「Dいい場所みつけたな!いいな!」とか言ってた。
それでこの後どうするんだとKに聞くと、明日までこのままにしておく、と言い出したので
皆白けてかくれんぼして帰った。



5 :本当にあった怖い名無し:2010/01/04(月) 09:14:18 ID:ka4yskZm0
次の日僕はどんぐりの事もすっかり忘れていたので早々に帰宅しようとしていたら、
Dに捕まって神社に集合することになった。
一番期待度が高かったのに、結果を見ず忘れ去られるのがDにとっては不満だったらしい。

放課後、神社に四人集まってから一つ一つを確認していった。
僕とYとKのどんぐりは何事もなくそのままの姿で残っていたが、Dのどんぐりだけは土が崩れて倒れていた。
K曰くどんぐりが倒れていたら正解だとのことで Dは大喜びで「ほら見ろ!俺の勝ちだ!」と誇らしげだった。
するとKがなにやら神妙な顔して「倒れたのを見たのはじめてだ。今まではこんなことなかった。どうしよう。」
ぶつぶつ言いだした。
不安そうなKを見てDも先ほどとは一転して「もしかして俺 なにかまずいことしたか?」とオロオロ。
Kが「実はこれ、前の学校で危ないからするなって先生に言われてたんだ。」と言うと
Yが「Dが正解したからって嫉妬してるんだろw」とおちょくっていた。
僕はどうでも良かったというかその日はドラゴンボールの放送日だったので早く帰りたかった。
なんとなく気まずい空気の中 その日は皆何事もなく帰宅した。

翌日、学校へ行くとDの姿がない。
朝礼が終わったあとに先生から Dは病気で休みだと告げられたので、昨日のことを思い出して不安になった僕らは、
Dの家へ見舞いに行くことにした。
出迎えた母親が予想以上に悲痛そうな顔をしていたので、これはただ事じゃないとわかった僕は
急に罪悪感に駆られて丁寧に持成してくれるDの母親の顔を直視できなかった。



6 :本当にあった怖い名無し:2010/01/04(月) 09:16:29 ID:ka4yskZm0
言われるがままに二階のDの部屋へ案内されそこで見たのは、尻を倍ほどに腫らしたDの姿だった。
腫れの熱で意識が朦朧としてるのかDは僕らの存在に目もくれずうんうん呻っていた。
母親が言うには今朝起きた時には既にこんな状態だったらしい。
どうすることもできず僕らはDの家をあとにした。

帰り際にKが「俺のせいだ。Dは祟られたんだ。」と泣きそうな顔していた。
その後、Kが父親に訳を話したようで、父親はしこたまKを叱りつけDの母親に謝りに行き、神主を呼んで
御払いをするとすぐにDの腫れは快方に向かい一週間後には学校に来れるようになっていた。
あとでKの父親から事情を聞いたDが教えてくれたが、ヒモロギアラシはKの前の学校で誰ともなく
始めだした遊びらしく、霊的な意味合いより設置した物を踏んで怪我人がでたので禁止されたらしい。
どんぐりに特別な意味はなくて境内にある尖ったものなら何でも良かったそうだ。
Kの尻の腫れも祟りだったのかどうか未だにわからない。

という思い出話で盛り上がってる内に、その神社に初詣に行こうということになった。
Dは「さすがにもう神様も許してくれてるだろ!」と古傷を忘れたように軽快だったが
石段で足を滑らせて思いっきり尻餅ついてましたw



7 :本当にあった怖い名無し:2010/01/04(月) 17:13:54 ID:9Fgs0cB10
Dwwwww
まだ許されてなかったんだなww


9 :本当にあった怖い名無し:2010/01/04(月) 20:54:58 ID:bydCs7Ny0
「ヒモロギアラシ」良くない遊びにしか見えんだろ、この名前。

20 :本当にあった怖い名無し:2010/01/05(火) 07:56:17 ID:24Vh//8gO
亀レスで申し訳ないが、「ヒモロギアラシ」
漢字にすると日+乍
これ、神様に供える供物のことだと思う
だから最初、読んだ時
「お供え物荒らすの?そりゃ何かあるだろう」
と思ったけど、どんぐり立てておくだけだったんだ

それで怒るって、その神社のご祭神って何て神様だったんだろう


26 :本当にあった怖い名無し:2010/01/06(水) 16:57:23 ID:6u31g7SG0
ひもろぎ=神籬「臨時に神を迎えるための依り代」なんじゃないかな。
wikipediaに乗ってるわ。そりゃ居場所荒らされちゃ怒るわな。

亀レスだけじゃなんだし、
ほんのりというかしょうもない程度のオカルト話はいくつかあるんで書いとくわ。


38 :本当にあった怖い名無し:2010/01/07(木) 18:04:32 ID:j3P1Xfgc0
>>20
神様が来そうな場所(供物を置くべき場所)に、とがっているものを土で立てておくってことだから
神様に対して攻撃の意思を示すってかんじじゃないのかな。それとも攻撃というか挑発?
しかも倒れてたってことは、神様がそれに触れたということで、
Dは神様に怪我をさせてしまったから祟られたんじゃないかな

という中二病妄想




ほんのりと怖い話スレ その63
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1262537641/
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【妙なバス】 定刻の針の上に訪れる者は禍を連れてくる 【悪いスピリット】

290 :1:2010/01/30(土) 10:45:21 ID:F1pkt0W50
長くなるけど、ほんのりと投下。

我が家には、訳あって母の親友母子が一緒に住んでた。
子の名前をAとするが、Aと俺は本当の兄弟以上に仲が良い。
一緒にいると何かと頼もしいんで、先日二人で某国を旅してきたんだが、
その国の寂れた観光地で、妙なバスに乗ってしまったんだな。

その国ではバスは必ず遅れて来るものだが、それは定刻通りに来た。
それだけでも十分変なのに、中の様子はそれ以上におかしかった。
バスのいたるところに、季節外れのサンザシの花が飾られており、
それより気になったのが、乗客達の不自然な態度だった。
一方には酷く暗い顔をした人々がいて、俯いて身動き一つしない。
もう一方には明るい顔の非常に騒がしい人々。

ヨコハマタイヤみたいな気味の悪い笑顔を浮かべており、
歌ったり喋ったり踊ったりと、やたら陽気に騒いでいた。
楽しそうに見えなくもないが、どこか排他的な雰囲気を纏う人達で、
声をかけようなんて気には全くならなかった。

暗い人達は、彼らにちょっかい出されても身じろぎせず俯いていたが、
教会の前を通過する時だけ、弾かれた様に身を起し、一斉に十字を切ってた。

妙な雰囲気の中、しばらくは我慢して大人しく乗っていたものの、
段々気味悪くなってきて、俺は予定外の所で降車ブザーを押してしまった。
だが運転手に「まだだ!」と一喝されて、停留所を通過されてしまい、
英語わからん俺の代わりにAが抗議してくれたが、取り合ってくれないようだった。
Aが怒鳴ってても他の乗客の様子は全く変わらなくて、
俺はただ不気味に明るい人たちの顔を見るのが怖くて縮まってた。



291 :2:2010/01/30(土) 10:46:47 ID:F1pkt0W50
で、しばらく口論が続き、イラついたAがふいに煙草に火をつけたんだ。
普段吸うところ見たことないのに、珍しいなと思っていたら、
それまで俺達のことなんて無視してた明るい人たち全員が、
突然ヨコハマタイヤ顔をこっちに向けた。

そして同時に表情を一変させ、真っ赤になって怒り出し、
英語じゃない、聞いたことのない言語で喚きながら俺達に詰め寄って来た。

んで俺とAは車外に引きずり出され、まさかのフルボッコw
かなりの距離を走って逃げたのに、奴らは群がるように追いかけてきた。
無我夢中で走り続け、Aに腕引っ張られてトゲトゲした生垣乗り越えると、
ようやくあきらめたようで、ゾロゾロとバスの方に戻って行った。
俺には何が起こったのか本気で訳分からなかった。

その後立ち寄った教会で、神父さんにそれまでのこと話したら、
(怪しい目で見られはしたが)こんなこと教えてくれた。

「そいつらはこの世のものではなく、
 明るい顔をしたのは、きっと悪いスピリット。
 暗い顔をしていたのは、運悪く奴らに捕われた人間の魂で、
 死ぬこともできぬまま、イエスに救いを求め続けているのだろう。」



292 :3で終わり:2010/01/30(土) 10:47:30 ID:F1pkt0W50
その辺りでは、「定刻の針の上に訪れる者は禍を連れてくる」
という言い伝えがあった。
ほんの数十年前までは、俺達と似た体験をしたなんて話も多かったそうで、
帰ってこられた人もいるし、定刻のバスに乗ったまま行方不明の人もいるんだとか。
助かるのは普通敬虔なキリスト教徒だけだから、
俺達が助かったのは実に運が良かったと言われた。

なんでも、大抵のスピリットは火を嫌うから、
煙草を吸う人間を自分達の乗り物に乗せておきたくなかった。
また、ハリエニシダ(俺達が乗り越えた生垣のトゲトゲ)は、
昔から魔除けになるといわれているから、
生垣を乗り越えてきたのもよかったのかもしれない、と。

なんで非喫煙家のくせに煙草吸おうとしたのか、
また、無茶して生垣乗り越えたりしたのかAに聞いたが、
「すごい偶然でしたね(`・ω・´)ノノノシ!」ということらしい。

ちなみに、タコ殴りにされたというのに、
俺達二人とも引っ掻き傷や小さな痣位しかなく、生垣を超えた際の傷のほうが酷かった。
どう説明すればいいか見当もつかず、結局警察にも届けてないし。
生垣の修復はもちろんやらされたし。
そして俺が持っていたバッグには、子供よりも小さい足跡がたくさん付いていて、
怖いから即効捨てて買い替えたし(´;ω;`)



293 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 12:05:11 ID:8WQQlqvA0
タヌキに化かされたときにもタバコ吸うっていうのは対処法としてあるな。


294 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 13:18:52 ID:4H1ZmZ8s0
海外の幽霊に会えるって滅多にないチャンスだな


295 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 13:34:04 ID:qH+AocMn0
>>293
それは一服することで気持ちを落ち着かせるってことなのかね。
冷静になれば見えてなかったものも見えるようになるだろうし。


296 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 13:44:18 ID:6LszKGFw0
>>290-292
面白かった
マッドメン時代の諸星大二郎の絵柄で脳内再生された


297 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 14:23:52 ID:NrjV+Bkr0
おお、土着の精霊とキリスト教が結びついとる
何処の国すか?というかぐぐるとこれしかない国が出てくる
行ってみたいなあ…いや、バス乗りたくはないけど


299 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 15:50:28 ID:lKRkZzuH0
なんで非喫煙者が煙草を持ってたの?


301 :290-293:2010/01/30(土) 18:15:16 ID:F1pkt0W50
>>299

俺への質問でいいのかな?

本人は前に飯食いに入ったパブで、地元の爺さんにもらったって言ってる。



302 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 19:14:36 ID:kO/NuHh20
アイルランドかな?


303 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 19:20:22 ID:8WQQlqvA0
なんとなく南米っぽい感じもした


304 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 23:22:31 ID:v7UAqm6F0
アジア地域にもフィリピンとかの
クリスチャンが多い国もあるよ。

サンザシの花がいわゆる山査子なのか
西洋サンザシなのか
がポイントだね。


305 :本当にあった怖い名無し:2010/01/30(土) 23:25:35 ID:6LszKGFw0
中南米にもサンザシあるね


306 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 00:48:38 ID:CF1xaG9sO
う~む、実に“ほんのり”ですなあ~。(汗)


307 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 09:57:13 ID:SGx1THxe0
フィリピンのバスには降車ボタンなんていう気の利いたものは無いよ


308 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 12:01:52 ID:8vYK93+cO
嫌煙は狐狸妖怪の陰謀か!?も


309 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 13:25:09 ID:8sF/yeo+0
嫌煙家だけど、狐狸妖怪の類に騙されるどころか、一度も出くわした事ないザマス


310 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 13:59:14 ID:+lWJN0/u0
騙す側だからな


311 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 18:46:07 ID:GJcOmOA10
>>297

スピリットは鉄も嫌いなんだって。
理由は冷たいから?らしい。
どこの国か見当付いてるみたいだけど、
もしこの国でバスに乗るなら、鉄のアクセサリとかあるといいかもしれません。

つか、バスの車体は鉄でできてたような気がするが・・・



312 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 19:24:26 ID:rkxaLPre0
www


313 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 20:37:46 ID:4d7SEth50
猫だったんじゃない?


323 :本当にあった怖い名無し:2010/02/01(月) 14:56:19 ID:goGHCXVv0
290-292
面白かった。
霊というより、もっと禍々しいものって感じだなあ。
悪霊とか悪魔とかいう感じの。
塩が効きそうにない。


324 :本当にあった怖い名無し:2010/02/02(火) 10:41:41 ID:eM5gWv/60
290-292
私も便乗して 面白かった
アイルランド民話「魔法のかかったプティング」
思いだした。
昔話では、グッドピープルが捕まえた人間を、湿地に生えてる葦を馬代わりに
またがらせ連れ回していた。

今ではバスを使ってるなんて…


331 :本当にあった怖い名無し:2010/02/02(火) 22:29:30 ID:jWrPqQfB0
こんにちは。>>290に同行していた者です。
書き込みは初めてなので、失礼があったらお許しください。

290が書き込んだ体験は確かに恐ろしかったのですが、
私としてはバスに乗り込んだ時の290の様子のほうが不気味で気にかかり、どこかで吐き出したい気分でして・・・

そもそも例のバスは、私たちが待つ停留所に向かって走ってくる時すでにおかしかったんです。。
”ヨコハマタイヤ顔”をした連中が皆窓から身を乗り出して、私たちを品定めするように指さしながら大騒ぎしていたんですから。
はじめはジャンキーの集団でも乗っているのかと思い、危険だからこのバスは見送ろうと何度も頼みましたが、
290は全く聞こえない様子で私を無視して一人でどんどん乗り込み、その挙句、我に返ったように突然脅え出しまして。

後々話を聞いた神父に言わせると、”スピリットたちの住む世界”に近い人間、例えば病人、老人、子供、妊娠した女などは、奴らに目をつけられやすいらしく、
290が今後大病でも患うのではないかと気が気ではありません。

こんな体験ですが、「ほんのり怖い話」になっているでしょうか?



332 :本当にあった怖い名無し:2010/02/02(火) 22:38:45 ID:EI55+XwJ0
>>290にはほんのりどころでは無い希ガス


333 :本当にあった怖い名無し:2010/02/03(水) 00:07:19 ID:8nfNkyjqP
>>331
ほんのりじゃNEEEEEE!

怖いし面白いけど、ほんのりと思って油断して読んでたから凄いぞっとした。


349 :本当にあった怖い名無し:2010/02/04(木) 21:07:22 ID:zLMzu3REP
>>290
日本でもうわばみの妖怪がタバコのヤニで退治される話がありますな


369 :本当にあった怖い名無し:2010/02/05(金) 17:05:52 ID:xbSjMuig0
>>290 
えっと、呪いの土人人形に祟られた人?
それだったら>>331さんは当時6歳にして嫌がる神主さんを説き伏せて呪い返しをさせた人?
その時は半分しか返せなかったから最近また呪いが再発してゴタゴタしたけど上手く解決して
Aさんは霊能力者から能力はないのに何で次々と先手を打てるんだと不思議がられたのが印象に残っている


370 :本当にあった怖い名無し:2010/02/05(金) 17:24:48 ID:xbSjMuig0
気になって探してみた
この人?

ttp://syarecowa.moo.jp/210/35.html
ttp://syarecowa.moo.jp/212/26.html


371 :290:2010/02/05(金) 21:00:12 ID:MMdZhoS40
>>370

びびった、覚えてる人いると思わなかった。
確かに以前それを書いたのは自分です。
今読んでみると、自分の脅え具合と支離滅裂な文章がすごく恥ずかしいwwwww

でも>>331については俺の同行者かどうかわからないっす。
2chとかあんまりやるタイプじゃないと思うんだけどなぁ。



397 :本当にあった怖い名無し:2010/02/06(土) 23:16:37 ID:F4Emb2Oh0
>>290
ブードゥーが関係siteたの?
これは?

http://www.voodoo.co.jp/


402 :本当にあった怖い名無し:2010/02/07(日) 10:22:15 ID:c+k96QrA0
>>397
洒落怖で書いた話についてでいいのかな?
霊能者さんにはブードゥー「系」の呪い・・・みたいな、曖昧な説明された。
だから厳密にブードゥーかどうかは、俺にはよく分からないの(´・ω・`)ゴメンネ
そのサイトは前に見たことがあるよ。
Aが保管してた人形は、サイトに出てるのよりもっと人間っぽい感じだった気がする。
スレ違い申し訳ない。



414 :本当にあった怖い名無し:2010/02/09(火) 21:28:54 ID:RUTqix9b0
>>331
同行者に聞いたぞ。2chに書き込みなんかしないって言ってた。
あんた誰だよwwww



・・・てかやめてよ、俺的にほんのりじゃすまないじゃん(`;ω;´)モワッ



415 :本当にあった怖い名無し:2010/02/09(火) 22:22:57 ID:bDIWCHQ80
>>414
>>331に反応がないなと思ってたらおいおいおい…


416 :本当にあった怖い名無し:2010/02/09(火) 22:32:05 ID:7L/vN+WD0
なんという時間差ほんのりw



ほんのりと怖い話スレ その63
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1262537641/


【赤色の水溜り】 俺の周りで自殺が多いのはなぜなんだ・・・ 【位置が違う】

87 :本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 05:07:27 ID:0zMxB3bH0
赤色の水溜りを見つけてキャッキャキャッキャと遊んでる子供たちの
傍らでボーっと座ってるおじさんがいきなり立ち上がったと思ったら
頭が急にボフッとしたに落ちて
「この水は位置が違う、位置が違う。」と言ってるのを見たときに
恐怖を通り越して自分が糖質になったんだと思ったよ。

でも実際には、子供は居なくて(これは俺の妄想か?)
飛び降り自殺をしたおじさんの首がもげて自分の前で止まって
目の前に血の水溜りが出来てた
ってのが真実だった。

頭がしゃべったりは無かったんだろうけど
そのショックたるや凄まじく病院に行った後も
同じ夢を見続けたよ・・・。
未だに団地とかの高層ビルの前を通るのにかなり神経を使う。

位置が違うってのはなんだったんだろかね・・。



89 :本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 05:17:19 ID:0zMxB3bH0
それともう一つ。
踏み切りの赤いランプに反応してる女性が居て
右が赤く光ればそれを手で隠し左が光れば手で押さえるって動作を
してるのを見て薄気味悪く感じていたら
その女性がいきなり振り返って
「右ですか?左ですか?」って聞かれたので???ってなって
何も言えなかったら
「この色がついてるのか、消えているのかがわかりません。」
と言いだして電車に投身自殺したんだがあれは何か意図があった質問なのか。

というかそのときも結局カウンセラーの厄介になったが
俺の周りで自殺が多いのはなぜなんだ・・・。俺が呪われる様な事をしてるのか。

マジで目の前で自殺をされるとこっちがおかしくなるから
自殺するんじゃないって・・・。発見者とかになったらわかると思うが
まじで歩くだけで恐怖を感じるようになるんだぞ・・・。

一応今はカウンセリングを終了してるけど
これらのトラウマは一生直らないっての・・。
糖質患者の妄想タイプの気持ちが少しだけ理解できるけど
俺の前でわざと死んでるのですか?と思ってしまう。

とりあえず自殺はすんなって。誰かが傷付く事になるんだからな。



90 :本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 08:18:59 ID:ySY+srHS0
自殺目撃体験コワいな


91 :本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 08:22:24 ID:ETsLxlZjO
>>89
お前がほんのり怖い
カウンセリングにはまだまだ通いなさい


105 :本当にあった怖い名無し:2010/01/14(木) 01:02:56 ID:QIuUYTJt0
>>87
亀だけどその人達に代わって謝っとく。
なんでかって言うと自殺願望 物凄くて毎日死にたくてたまらないから。

でも書き込み読んで、自分はそれで終わるから良いけど、他の人不愉快にさせてたらダメだよね。
って心底思った。だからもうちょっと頑張って生きる。


本当にごめん。



106 :本当にあった怖い名無し:2010/01/14(木) 01:54:42 ID:VXtf/R5y0
>>105
いや、死ぬのは良いんだ。自殺をするのも別に構わないと思う。
ただ問題なのは貴方の周りに親類、友人、知り合い、他人と居るはずだが
それのいずれかに迷惑をかける死に方だけは避けてほしい
ってだけ。
流石に死にたい人を止める気はない。

たださ、そんな死に方は中々存在しない。
じゃあ、せめて悲しくさせるようなというか、
トラウマにさせるような死に方で記憶に残らないで。
誰も得しないから。

それと死にたい時に死ねる人生なんかこの世にある訳ない。
俺が見た人達も何かを伝えようとしてやった結果がトラウマとなって
俺の中に残ってる。多分彼らも死にたくなかったんだよ。
でもどうしようもなかったんだとおもう。

それでも俺には彼らは恐怖の対象でしかない。
その心情がわかっても尚同情できない。恨みとまではいかないけど
そういうのは連鎖を呼ぶんだよね。
生きろとは言わない。頑張れとも言わない。
ただ死ぬな。どうしても無理なら生きながら死んでろ。
それで最後に笑えれば本望じゃないか。最後の最後何があるかわからん。


って何書いてるか意味わからんけど。あなたが謝ることじゃないですよ。
伝わんないかもだけど。まぁ俺のはあくまでほんのりと怖い話です。
現実世界の怖さは半端ないもんね。さて、寝ましょ。
長々とごめんよー。おやすみなさいな



107 :本当にあった怖い名無し:2010/01/14(木) 03:13:04 ID:qMRxKo070
ほんのりだと思って覗いたのに(´;ω;`)ウッ…


108 :本当にあった怖い名無し:2010/01/14(木) 13:04:26 ID:rtgsWpta0
羽曳野の銃乱射の人にも是非読んでほしかったね。


109 :105:2010/01/14(木) 13:11:10 ID:ZQkUx9/w0
ゴメン皆さん、スレチだってわかってるけどこれで名無しに戻るから許して。

>>106
なんか色々書きたかったけどやめた、ただ、有難う。
「死んでるみたいに生きてる位なら死んじゃった方が良いや」って思ってた。
「生きながら死んでりゃいい」って発想はなかった。

うん。
それでしばらく、死んだ目しながらふらふら現世を彷徨ってみる。
最期、死ぬ瞬間に光が見えないとも限らないもんね。

うん。
正直、起こられると思ってたからそんな風に言ってもらえるとは思わなかった。
リアルに今、泣いてる。
袖振り合うも他生の縁。ネットでもこんな思いをすることがあるのか。

本当に、有難う。



110 :本当にあった怖い名無し:2010/01/14(木) 15:18:18 ID:w6pH8Ufk0
頑張らなくても良いからまずは何かひとつ楽しいこと見つケロッ


111 :本当にあった怖い名無し:2010/01/14(木) 15:45:20 ID:vOMUt/bl0
ほんのりオカルト期待して来たが
うん良い話だw
まぁ頑張らずのんびりやろうや
死なないのも悪くねぇぞ

三回程死の淵に立ち障害までおってもまだ死にた
くない俺が言うから間違いないwww

さて誰か俺をほんのりさせてくれ



ほんのりと怖い話スレ その63
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1262537641/


【海難法師?】 普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。【海から来るモノ】

※管理人より※ この話は何年にも渡って、あちこちのスレでコピペされている有名な話なので
まず最初に書き込まれた大元のスレをメインにし、後半部分で違うスレにあった反響もまとめました。
その分を加えるとかなりの長さになりますので、長文が苦手な方はご注意ください



【一番最初の投稿】 死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?116 
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1133179519/ より


544 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:34:03 ID:NZNHKwqA0
普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。
訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。
ここからは彼の語り。ただし、酔って取り留めのない話だったので、俺が整理してる。

まだ学生だった頃、友人と旅に出た。たしか後期試験の後だったから、真冬だな。
旅とは言っても、友人の愛犬と一緒にバンに乗って当てもなく走っていくだけの気楽なもんだ。
何日目だったか、ある海辺の寒村に差し掛かったころ既に日は暮れてしまっていた。
山が海に迫って、その合間にかろうじてへばり付いている様な小さな集落だ。
困ったことにガソリンの残量が心もとなくなっていた。
海岸沿いの一本道を走りながらGSを探すとすぐに見つかったのだが、店はすでに閉まっている。
とりあえず裏手に回ってみた。
玄関の庇から、大きな笊がぶら下がっている。
出入りに邪魔だな、と思いながらそれを掻き分けて呼び鈴を鳴らしてみた。
「すんませーん。ガソリン入れてもらえませんかー?」
わずかに人の気配がしたが、返事はない。
「シカトされとんのかね」
「なんかムカつくわ。もう一度押してみいや」
「すんませーん!」
しつこく呼びかけると玄関の灯りが点き、ガラス戸の向こうに人影が現れた。
「誰や?」
「ガソリン欲しいん…」
「今日は休みや」
オレが言い終える前に、苛立ったような声が返ってくる。
「いや、まぁそこを何とか…」
「あかん。今日はもう開けられん」
取り付く島もなかった。諦めて車に戻る。
「これだから田舎はアカン」
「しゃーないな。今日はここで寝よ。当てつけに明日の朝一でガス入れてこうや」
車を止められそうな所を探して集落をウロウロすると、GSだけでなく全ての商店や民家が門を閉ざしていることに気付いた。
よく見ると、どの家も軒先に籠や笊をぶら下げている。



545 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:35:27 ID:NZNHKwqA0
「なんかの祭やろか?」
「それにしちゃ静かやな」
「風が強くてたまらん。お、あそこに止められんで」
そこは山腹の小さな神社から海に向かって真っ直ぐに伸びる石段の根元だった。
小さな駐車場だが、垣根があって海風がしのげそうだ。
鳥居の陰に車を止めると、辺りはもう真っ暗でやることもない。
オレたちはブツブツ言いながら、運転席で毛布に包まって眠りについた。

何時間経ったのか、犬の唸り声で目を覚ましたオレは、辺りの強烈な生臭さに気付いた。
犬は海の方に向かって牙を剥き出して唸り続けている。
普段は大人しい奴なのだが、いくら宥めても一向に落ち着こうとしない。
友人も起き出して闇の先に目を凝らした。
月明りに照らされた海は、先ほどまでとは違って、気味が悪いくらい凪いでいた。
コンクリートの殺風景な岸壁の縁に蠢くものが見える。
「なんや、アレ」
友人が掠れた声で囁いた。
「わからん」
それは最初、海から這い出してくる太いパイプか丸太のように見えた。
蛇のようにのたうちながらゆっくりと陸に上がっているようだったが、不思議なことに音はしなかった。
と言うより、そいつの体はモワモワとした黒い煙の塊のように見えたし、実体があったのかどうかも分からない。
その代わり、ウウ…というか、ウォォ…というか、形容し難い耳鳴りがずっと続いていた。そして先ほどからの生臭さは、吐き気を催すほどに酷くなっていた。
そいつの先端は海岸沿いの道を横切って向かいの家にまで到達しているのだが、もう一方はまだ海の中に消えている。
民家の軒先を覗き込むようにしているその先端には、はっきりとは見えなかったが明らかに顔のようなものがあった。

オレも友人もそんなに臆病な方ではなかったつもりだが、そいつの姿は、もう何と言うか「禍々しい」という言葉そのもので、一目見たときから体が強張って動かなかった。心臓を鷲掴みにされるってのは、ああいう感覚なんだろうな。
そいつは、軒に吊るした笊をジッと見つめている風だったが、やがてゆっくりと動き出して次の家へ向かった。
「おい、車出せっ」
友人の震える声で、ハッと我に返った。



546 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:36:01 ID:NZNHKwqA0
動かない腕を何とか上げてキーを回すと、静まり返った周囲にエンジン音が鳴り響いた。
そいつがゆっくりとこちらを振り向きかける。
(ヤバイっ)
何だか分からないが、目を合わせちゃいけない、と直感的に思った。
前だけを見つめ、アクセルを思い切り踏み込んで車を急発進させる。
後部座席で狂ったように吠え始めた犬が、「ヒュッ…」と喘息のような声を上げてドサリと倒れる気配がした。
「太郎っ!」
思わず振り返った友人が「ひぃっ」と息を呑んだまま固まった。
「阿呆っ!振り向くなっ!」
オレはもう無我夢中で友人の肩を掴んで前方に引き戻した。
向き直った友人の顔はくしゃくしゃに引き攣って、目の焦点が完全に飛んでいた。
恥ずかしい話だが、オレは得体の知れない恐怖に泣き叫びながらアクセルを踏み続けた。

それから、もと来た道をガス欠になるまで走り続けて峠を越えると、まんじりともせずに朝を迎えたのだが、友人は殆ど意識が混濁したまま近くの病院に入院し、一週間ほど高熱で寝込んだ。
回復した後も、その事について触れると激しく情緒不安定になってしまうので、振り返った彼が何を見たのか聞けず終いのまま、卒業してからは疎遠になってしまった。
犬の方は、激しく錯乱して誰彼かまわず咬みつくと思うと泡を吹いて倒れる繰り返しで、可哀そうだが安楽死させたらしい。
結局アレが何だったのかは分からないし、知りたくもないね。
ともかく、オレは海には近づかないよ。

以上が同僚の話。
昔読んだ柳田國男に、笊や目籠を魔除けに使う風習と、海を見ることを忌む日の話があったのを思い出したが、今手元にないので比較できない。


547 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:44:36 ID:IhtIg/grO
GJ!
久々におもしろかったよ!


549 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:54:25 ID:hc7MjiGK0
コレは怖い
分もうまい


550 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 00:56:34 ID:G/8WdcERO
あんとく様か!
『海龍祭の夜』だったんだな。


551 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 01:15:28 ID:nGBdju5XO
それは実在する生物なの??


552 :3DOカーニバル:2005/12/07(水) 01:41:03 ID:RI2247y30
>>544-546
いつも山怖のほうでは楽しませてもらっています、NWさん乙です。

その後その村が津波に襲われてなければいいのですが・・・


629 :544-546:2005/12/07(水) 23:31:21 ID:NZNHKwqA0
俺はNWというコテの人とは違う。
先方の名誉のためにも、野暮は承知で一応ことわっておく。

俺が話を聞いたときに味わった気味悪さが、少しでも伝わってくれればいいのだが。



----*----*----*----*----*----*----*----*

【発狂】  くねくね 13  【必至】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1145008505/ より 
>>65-67の本文コピペ後の反応抜粋


68 :本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 07:25:02 ID:gzlXN0NCO
>>65-67
テラコワス・・・背筋ぞくぞく・・・orz
確か海座礁?とか言う妖怪じゃなかったかな?目を合わせると死んじゃうとか。


69 :本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 07:28:46 ID:WFWrQ6xo0
くねくねに少し似てない?


71 :本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 12:58:16 ID:tF1Q+f3h0
↑www

俺は映画アビスを思い出した。
うねりながら、船内に入ってきて先端に顔がある。実は海水ってヤツ。


74 :本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 15:48:01 ID:Yq22giAn0
>65-67のはコト八日って奴じゃないのか?


76 :本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 18:03:50 ID:22ulHEH00
>>67
インスマウスかとオモタ


77 :本当にあった怖い名無し:2006/04/21(金) 05:25:56 ID:+MM6NJJ30
>>68
海難法師じゃないか?ぬ~べ~に出てたやつ。


78 :本当にあった怖い名無し:2006/04/21(金) 06:38:09 ID:mpki3Tdd0
>>77
あ、それだ。俺が言った海座礁はうしおととらに出てくる海座頭とかいうのだった・・・


79 :本当にあった怖い名無し:2006/04/21(金) 09:37:10 ID:dPaCnF/G0
軒先に笊を下げるて篭るってのは典型的なコト八日だと思うが
アレは神の渡りだっけ


80 :本当にあった怖い名無し:2006/04/21(金) 16:00:36 ID:qs1gj/gi0
諸星の漫画であったね。


81 :本当にあった怖い名無し:2006/04/21(金) 22:24:04 ID:P3bc/7BY0
あんとく様か?


82 :本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 07:30:40 ID:zH5suYTlO
>>81
アントクサマ?


98 :本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 21:22:01 ID:/kRMx0SwO
コト八日てなんですか?


99 :本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 21:27:04 ID:BTxJT2pb0
ググレ


----*----*----*----*----*----*----*----*

海にまつわる不思議な話
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1188718576/ より


39 :本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 14:32:54 ID:KX5aUl9UO
海難法師という妖怪を知っていますか?オカ板に来る人なら
知っているかもしれませんね。海で死んだ人達の霊が妖怪化したもので
その姿を見た者は死ぬ
と言われています。
今でも三宅島では、海難法師が海から上がって来る日には
島民は家から出ない
そうです。


40 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 07:01:42 ID:Ksx5nLJv0
現代も根付く風習というのが興味深いですね。
島ならではなのかな

過去ログでも話題になったことがあったっけ。
大島では「日忌み様」、御蔵島では「忌の日の明神」とも
呼ばれているらしい。

八丈島の七人坊主
島にまつわる伝説かな。


41 :本当にあった怖い名無し:2007/09/07(金) 07:03:00 ID:Ksx5nLJv0
155 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/21 01:28

高校時代、新島に仲間といくのに東●汽船を使ってた
そしたら、夜中の2時くらいに便所にいこうとおもったら
デッキで別の団体が大騒ぎしてる。
「あれあれ!いるよ、いるよ!!」って指差す方向みたら
なんか白いもやみたいなのが、100本以上光りながら海の上を
スーッっとあっちこっちに動いている。
しばらく見てたら消えたが、
マジこわかった。その日はお盆だったけど、島では「かんなんぼーし」って
いって海で死んだ人が島に戻ってくるから扉を閉める忌み日だった


59 :本当にあった怖い名無し:2007/09/11(火) 23:57:09 ID:xxJ4MyQ7O
>>39
昔洒落こわで読んだ話し
ある海沿いの村に凧を吊して海から来る“何か”から身を守る(?)日だか習慣があるみたいなんだって

場所は伏せてあったけどググったら静岡の下田市らしいんだ。

誰か知ってる人いない?


60 :本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 00:46:15 ID:e1k2ZjYw0
タコを見ると怖がって逃げるんだっけ?



※ >>61~65の本文コピペ部分省略 ※



66 :本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 09:03:42 ID:x52d/VKGO
平山夢明の話に出てくる「コロ」か?


67 :本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 09:21:26 ID:D4M5eyc00
>>61->>65
これ俺の友人が話してたのとそっくりだ。
そいつは多少の霊感が有る奴で、子供の頃から色々霊体験している。

中でも一番不思議で怖かったというのがこの話
小学生の頃家族で海水浴に行って民宿に泊まったんだが
夜中に寝苦しくて一人目を覚ました。
気が付くとなんとも言えぬ生臭い匂いが外から匂ってて
外の海岸(岸壁の下にある砂浜)を見ると何かがうごめいてる。
良く見ると黒っぽい色した海坊主のようなものが無数に
海から陸に上がって来てた。
怖くなって一緒に寝ていた親を
起こしたんだけど相手にされず、兄貴を起こして一緒に見てたらしい。

この手の話になると必ずこれが話題になるんだよ。
いつも話半分で聞いてたがほんとなのかなw



80 :本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 21:36:46 ID:Zgrx7mXgO
>>59
なんのワードでググッて下田ってなったの?


83 :本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 00:58:21 ID:w+bHkDBl0
>>61-65
怖すぎるなこれ


87 :本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 22:14:24 ID:6Jy4HEYRO
この海から来たものの正体は何なの?


89 :本当にあった怖い名無し:2007/09/20(木) 00:14:51 ID:+X1YuNLw0
調布市教育情報センター
ttp://members.jcom.home.ne.jp/pc-library/122-8.htm
より

12月8日

・ヨウカゾウ 
 市内の旧家ではこのひミカマサマとかミケエバアサンという
 魔物がくるといって魔除けとして、芋洗い籠や味噌漉しざる
 を家の軒に立てた



考古学のおやつ
ttp://www.ops.dti.ne.jp/~shr/bbs/2002z.html
より

(省略)また魔物は篭目があるとそれを数えて目をまわす
いわれているので、カゴやザルのような籠目の多いものをかけるんです。
カゴメといえば六芒星が代表ですね。農家で使う背負い籠の目が粗いものは
六芒星文様がきれいに並んでますから、魔除けになると考えられたのです。



90 :本当にあった怖い名無し:2007/09/20(木) 00:24:52 ID:+X1YuNLw0
ヨウカゾウ で検索すると
「十二月八日、魔除けとしての籠」
昔はけっこう広い範囲に伝わっていた風習らしい。

ただ、海難法師のように「絶対に外出しない」という恐怖の対象ではなく
供え物を出したりしていたようだ。

海難法師と魔除けとしての籠や笊の関連は見当たらなかった。
静岡県下田市との関連も見つけられなかった。


>>59
自分もどういう検索ワードで 下田市 が浮かんできたのか知りたいです


93 :本当にあった怖い名無し:2007/09/23(日) 22:34:04 ID:jXBsJOVNO
>>90
『八日僧』でググると、かなり出てくるけど『下田市』を追加するとダメだね。



----*----*----*----*----*----*----*----*

ほんのりと怖い話スレ その65
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1273390860/ より



※ >>797~801の本文コピペ部分省略 ※


802 :本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 19:05:59 ID:vsyEblOi0
安徳さまか・・。


803 :本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 19:10:58 ID:99M8xvW20
いつ聞いても怖いw
笊の網目を目に見立ててるんだったっけ

確か、祖父母の家に遊びに来てて、
トイレからそれをのぞき見した従兄弟が云々って話もあったよね


806 :本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 19:24:46 ID:8JMWa3dD0
諸星大二郎の漫画にも安徳さまのやつがあったな
姿かたちは>>797の話に出てきたものによく似てた

その話では笊とかではなくて海からUの字型に鳥居を配置して、
上がってきた安徳さまが御供えの魚を食べた後にその鳥居をくぐって
また海に戻ってもらうようにしてたんだけど、嵐のせいでその鳥居が途中で倒れてしまう。
それを立て直そうとした村人が安徳さまの姿を見てしまい、硬直。
そのときに顔が見えるんだけど巨大なウミヘビのような体に赤ん坊のような小さな顔がついてるという不気味なものだった。
そのままその村人は食われたのか波にさらわれたのかわからないけど行方不明に。

読んだのはかなり前だけど今でもよくそのシーンは覚えているな。


807 :本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 19:48:52 ID:biDv0qit0
>>806
山口の青海島の近所にその鳥居を髣髴とさせる神社があるよ。
海岸の岩場から崖にある神社まで真っ赤な鳥居が並んでて、
冬の暗い海に合わさって「安徳様かよ!曲がってないと登ってくるじゃんよ!」的な風情で怖かったw
実際は稲荷様だしなんか可愛い小さな神社なんだけどね。


808 :本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 20:29:49 ID:JhoAFxzIP
ところで
「笊」ってなんて読むの?

海を見るのを忌む日ってのは、海を見ちゃいけない日ってことだろうか?
それなら、伊豆大島にそういう日があるね。


809 :本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 20:30:35 ID:ijway0u10
海竜祭の夜って話らしい


810 :本当にあった怖い名無し:2010/06/14(月) 20:56:34 ID:xMIRN4Ev0
>>808
笊=ざる




※管理人より※ 
以上、現時点で検索してHITしたものをまとめてみました。
他にもありましたら、コメント欄などで教えてくださるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。




【海を見たらあかん日】 道路から家まで、何か長いものが伸びていた。

803 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 11:14:55 ID:EYJeND380

子供の頃の怖い体験がふと思い出されたのでカキコ。
長くなると思うんで、思い出したのをまとめながボチボチ書きます。


9月にうちのばあちゃんの姉(おおばあ、って呼んでた)が亡くなって、一家揃って泊まりで通夜と葬式に行ってきた。
実質、今生きてる親族の中では、おおばあが最年長ってのと、
うちの一族は何故か女性権限が強いってのもあって、葬式には結構遠縁の親戚も集まった。

親戚に自分と一個違いのシュウちゃん(男)って子がいたんだけど
親戚の中で自分が一緒に遊べるような仲だったのは、このシュウちゃんだけだった。
会えるとしたら実に15年振りぐらい。でも通夜にはシュウちゃんの親と姉だけが来てて、
期待してたシュウちゃんの姿はなかった。

この時ふと、小学生の頃に同じように親戚の葬式(確かおおばあの旦那さん)があって
葬式が終わってからシュウちゃんと一緒に遊んでて、怖い目にあったのを思い出した。



805 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 11:21:03 ID:EYJeND380
これ、長い時ってトリ付けた方が良いのかな?
っても昼間じゃほとんど人いないから続けて書けるかな?



806 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 11:48:47 ID:ECaOjGWBO
>>805
不安なら付けるがよろし。
ワクワク


809 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 11:57:26 ID:EYJeND380
じゃあ、続き書きます
途中で時間が空くかもしれないけど、許して。



うちの父方の家系はちょっと変わってて、家督を長男じゃなくて長女が継いでるらしい
父方の親族はおおばあもみんな日本海側の地域いるんだけど、うちは親父は三男ってのもあって、
地元では暮らさず、大阪の方まで出てきてて、そういった一族の風習とは無縁
シュウちゃんの家もうちと同じように地元を離れた家みたいで、神奈川在住。

夏休みは毎年、お盆の少し前ぐらいからおおばあの家に集まって、
法事だの地元の祭に行ったりだの、親族で揃って過ごす。

うちとかシュウちゃんの家なんかは、他の親族と違って
かなり遠方から来ることになるので、おおばあの家で何泊かすることになる。

おおばあの本宅が海に近い(道路挟んで少し向こうに海が見えてる)から、
朝から夕方までシュウちゃんと海に遊びに行ってた



812 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 12:16:20 ID:EYJeND380
俺が小学校2、3年の冬に、おおばあの家で葬式があって(死んだのは旦那さんのはず)
その時もうちは泊まりがけで通夜と葬式に出席。シュウちゃんところも同じように泊まりで来てた。
元々俺は脳天気な人間なんだけど(さっきのカキコ見ての通り)、その頃は輪をかけて何も考えてなくて、
葬式云々よりもシュウちゃんと遊べるってことしか頭になかったw

朝出発して、おおばあの家に着いて、ご飯食べてしばらくしてから通夜
この辺は何かひたすら退屈だったことしか覚えてない。全然遊べないし。

泊まる時は「離れ」が裏にあって、そこに寝泊まりするんだけど、
その時は他に来てた親族がほとんど泊まるから離れが満室。自分たちは本宅に泊まった
晩飯終わってから、「何でこんな日に亡くなるかねえ」とか親戚がボソっと口にしたのを覚えてる。

翌朝起きたら(大分早かった。6時とか)、おおばあとかばあちゃん、他の親戚の人がバタバタしてて
家の前に小さい籠?何か木で編んだそれっぽいものをぶら下げて、
それに変な紙の短冊?みたいなものを取り付けたりしてた。

ドアや窓のあるところ全部に吊してて、紐一本でぶら下がってるから、
ついつい気になって手で叩いて遊んでたら、親父に思いっきり頭殴られた

そのうち雨戸(木戸って言うのかな)とか全部閉めはじめて、
雨戸の無い台所とかは大きな和紙みたいなのを窓枠に画鋲でとめてた

人が死んだ時の風習かなあ、ってのが最初の感想だった。



813 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 12:36:06 ID:EYJeND380
朝も早いうちから告別式がはじまって、途中はよく覚えてないけど、昼少し過ぎた辺りにはほとんど終わってた
薄情な子供かもしれないけど、これ終わったら遊べるってことしか頭になかったなあ

途中、昼飯食べたんだけど、みんなあんまりしゃべらなかったのを覚えてる
何時頃か忘れたけど、結構早いうちに他の親戚は車で帰っていって、
本宅にはうちの家族とシュウちゃんの家族だけ残った。

夏みたいに親戚みんなで夜までにぎやかな食事ってのを想像してたんだけど、
シュウちゃんとちょっと喋ってるだけで怒られたのが記憶に残ってる。

家の中でシュウちゃんと遊んでたら「静かにせえ」って怒られた
夕方にいつも見てるテレビ番組が見たくて「テレビ見たい」って言っても怒られた
「とにかく静かにしとけえ」って言われた
今思ったら、親もおおばあもばあちゃんも喋ってなかった



814 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 12:52:35 ID:EYJeND380
思い出すことを片っ端から書いてるので、ダラダラとした文章になってる
申し訳ない。

続き。

-

あんまりにも暇だからシュウちゃんと話して「海見にいこう」ってことになった

玄関で靴をはいてたら、ばあちゃんが血相変えて走ってきて
頭叩かれて、服掴んで食堂の方まで引っ張っていかれた。

食堂にシュウちゃんのお父さんがいて、ばあちゃんと二人で

「今日は絶対に出たちゃいかん」
「二階にいとき」


って真剣な顔して言われた。
そのままほとんど喋ることなく、シュウちゃんとオセロか何かして遊んでて、気が付いたら2階で寝かされた

どれぐらい寝たのか分からないけど、寒くて起きたのを覚えてる
2階から1階に行く時に、魚臭さのある匂いがした(釣場とかよりももうちょっと変な潮臭さ)
時計を見に居間を覗いたら、おおばあとかうちの親が新聞読んだりしてて、誰も喋ってなかった
何か妙に気持ち悪くて、トイレで用を足した後、2階に戻ろうとしたら廊下でシュウちゃんと出くわした。



815 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 13:14:27 ID:EYJeND380
「あんね、夜に外に誰か来るんだって」

とシュウちゃん。
おおばあ達が今朝、何かそれらしいことを口にしていたらしい。それをシュウちゃんが聞いたようだ。
ちょっと確かめてみたいけど、2階も雨戸が閉まってて外が見えない。

「便所の窓開くんちゃうかな」

さっきトイレの小窓がすりガラスで、雨戸がなかったのを思い出した。
便所は家の端で海側(道路側)に窓があるから、二人で見に行こうと言うことになった。

冬のトイレは半端じゃなく寒いんだけど、窓の一つ向こうに何かがいるという思いこみから、
秘密基地に籠もるような、奇妙な興奮と、同時に背筋に来るような寒気を覚えた。

「ほんまにおるん?(本当にいるの?)」

小声でシュウちゃんに話しかけ、
シュウちゃんもヒソヒソ声で

「いるって、おばあが言ってたもん」


816 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 14:00:53 ID:AsMwSeAd0
まとめて書かない奴ってなんなの?


818 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 14:12:57 ID:EYJeND380
>>816
すまねえorz
モバイル端末から書いてるからどの辺まで書き込めるのか分からなくて



トイレの小窓は位置が高く、小学生の自分の背丈では覗けない。
便器の給水パイプが走ってるから、そこに足を乗せて窓を覗く形になる
最初は自分が外を見ることになった。

音を立てないように静かに窓をずらして、外を見た。

軒の下で籠が揺れてる。
視界の端、道路から家まで、何か長いものが伸びていた。
よく分からないけど、その長いもののこちら側の先端が、少しずつこっちに向かってきている。
10秒ほど見てから、何か無性に恐ろしくなって身震いして窓を閉じた。


「誰かいた?」
「よく分からんけど、何かおった」
「僕も見る」
「何かこっちに来てるみたいやし、逃げようや」

多分、自分は半泣きだったと思う
寒さと、得体の知れない怖さで今すぐ大声で叫んで逃げたかった。



820 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 14:36:36 ID:EYJeND380
まとめて書いたら貼る順番ミスったorz
先にこっちだ

-

「な、もどろ?」

トイレのドアを開けて、シュウちゃんの手を引っ張った

「僕も見る。ちょっとだけ。ほんのちょっとだけだから!」

シュウちゃんが自分の手を振り切って戻り、給水パイプに足を乗せた
窓をずらしくて覗き込んだシュウちゃんは、しばらくしても外を覗き込んだまま動かなかった

「なあ、もうええやろ?もどろうや」
「**くん、これ、」

言いかけて途中で止まったシュウちゃんが、外を覗き込んだまま「ヒッ ヒッ、」と引きつったような声を出した
何がなんだか分からなくなってオロオロしてると、自分の後ろで物音がした。

「お前ら何してる…!」

シュウちゃんのお父さんがものすごい形相で後ろに立ってた



819 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 14:35:52 ID:EYJeND380
言い訳どころか、一言も喋る前に、自分はシュウちゃんのお父さんに襟を掴まれ
便所の外、廊下に放り出された。一呼吸おいてシュウちゃんも廊下に放り出された

その後、トイレのドアが叩きつけるように閉められた。

音を聞きつけたうちの親と、おおばあが来た
「どあほう!」、親父に張り手で殴られ、おおばあが掴みかかってきた

「**(自分の名前)、お前見たんかい?見たんかい!?」

怒ってると思ったけど、おおばあは泣きそうな顔をしてた気がする。
何一つ分からないまま、周りの大人達の剣幕に、どんどん怖くなっていった。

「外見たけど、何か暗くてよく分からんかったから、すぐ見るのやめてん」

答えた自分に、おおばあは「本当にか?顔見てないんか!?」と怒鳴り、泣きながら自分は頷いた。
そのやり取りの後ろで、親父と後から来たばあちゃんがトイレの前に大きな荷物を置いて塞いでた。

シュウちゃんのお父さんが「シュウジ!お前は!?」と肩を揺すった。
自分も心配でシュウちゃんの方を見た。


シュウちゃんは笑ってた。



822 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 14:54:56 ID:EYJeND380
「ヒッ ヒッ、」としゃっくりのような声だけど、顔は笑ってるような泣いてるような、突っ張った表情
「シュウジー!シュウジー!」とお父さんが揺さぶったり呼びかけたりしても反応は変わらなかった。

一瞬、みんな言葉に詰まって、薄暗い廊下で見たその光景は歯の根が合わないほど怖かった。

シュウちゃんが服を脱がされて、奥の仏間の方に連れていかれた。
おおばあはどこかに電話している。居間でシュウちゃんのお母さんと姉が青い顔をしていた。

電話から戻ってきたおおばあが

「シュウジは夜が明けたらすぐに「とう**さん(**は聞き取れなかった)」とこに連れてくで!」

と、まくし立てて、シュウちゃんの親はひたすら頷いてるだけだった。
自分はばあちゃんと親に腕を掴まれ、2階に連れていかれた。
やっぱり服を脱がされて、すぐに着替えさせられ、敷いてあった布団の中に放り込まれた。

「今日はこの部屋から出たらいかんで」

そう言い残して出て行ったばあちゃん。閉められた襖の向こうから、何か短いお経のようなものが聞こえた。
その日は、親が付き添って一晩過ごした。
明かりを消すのが怖くて、布団をかぶったまま親の足にしがみついて震えてた。
手足だけが異様に寒かった。



823 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 15:04:51 ID:AsMwSeAd0
>>822
書き終わったら1レスに納まる要約とオチを書いておいてください。
それじゃノシ


825 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 15:12:26 ID:EYJeND380

翌朝、ばあちゃんが迎えに来て、1階に降りた時にはシュウちゃんはいなかった
「シュウジは熱が出たから病院にいった」とだけ聞かされた

部屋を出る時に見たんだけど、昨日玄関や窓にぶら下げてあった籠みたいなものが
自分の寝てた部屋の前にもぶら下げてあった。


朝ご飯食べてる時に、おおばあから「お前ら本当に馬鹿なことをしたよ」みたいなことを言われた
親は帰り支度を済ませてたみたいで、ご飯を食べてすぐに帰ることになった
おおばあ、ばあちゃんに謝るのが、挨拶みたいな形で家を出た

家に帰った日の夜、熱が出て次の日に学校を休んだ。


ここまでが子供の頃の話。



826 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 15:15:23 ID:EYJeND380
翌年の以降、自分はおおばあの家には連れていって貰えなかった

中学2年の夏に一度だけおおばあの家に行ったが、
その時も親戚が集まってたけど、シュウちゃんの姿はなく

「シュウジ、塾の夏期講習が休めなくてねえ」

と、シュウちゃんのお母さんが言ってた。
でも今年9月のおおばあの葬式の時に、他の親戚が

「シュウジくん、やっぱり変になってしまったみたいよ」

と言ってたのを聞いた
あのときシュウちゃんが何を見たのかは分からないし、自分が何を見たのかははっきり分かってない

親父にあのときの話を聞いたら「海を見たらあかん日があるんや」としか言ってくれなかった



827 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 15:16:20 ID:EYJeND380
>>823
とりとめなくてすまん('A`)
だが今更まとめるのもダルいし、1レスに収まるとは思えないんで放置するわ


828 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 15:24:37 ID:7imyaSWm0
「海からやってくるモノ」に似てるね。


829 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 15:27:41 ID:5cAVlh9vO
>>823
見ちゃいけないものを見た友達がおかしくなった


830 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 15:36:23 ID:tQR5MHghO
>>829
わかりやすいw
自分は諸星大二郎の「海竜祭の夜」を思い出したけど。
忌み日みたいなもんか、興味深いな。

昼休みに見てて、休み時間にまた戻って来たらやってた投下速度には驚いたが、とりあえず乙。


832 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 15:45:58 ID:ejJWZX0TO
>>823
「海から来たくねくね」
一言で済んだw


838 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 16:05:08 ID:acXEHaFs0
>>827
乙。面白かったよ。
でも何で親達は予め子供に教えておかなかったんだろうねえ
そうすればシュウちゃんも狂わずに済んだろうに・・


842 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 16:26:20 ID:vEG4ZN350
>>827
え?終わり?それなら宣言してくれんと・・・


844 :803 ◆8bbhN14TpI :2007/11/05(月) 16:27:46 ID:EYJeND380
>>842
ああ、すまん
不慣れで色々迷惑かけて申し訳ないorz

自分の話は>>826で終わりです



今、>>829の言ってる話を読んでるんだけど、これ洒落になってねえぞ('A`)



850 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 16:40:24 ID:ncYjK5+UO
海のそれが何なのか興味あるな


878 :本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 17:57:53 ID:HERhuclu0
>>844

この雰囲気の中を良く貼ってくれたよ





死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?180
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1193459712/



【3つの条件】 俺の将来はきまってるから・・ 【友人の末路】

26 :本当にあった怖い名無し:2007/10/28(日) 00:19:25 ID:NAgE1IpI0
1/3
話の出所はちょっとぼかしてしかかけない
信じる信じないは自由です

某県にすんでいるのだが、自称やんごとなき血族の
友人
がいた。
すでに鬼籍にはいってしまったのだが、実に信じがたい
話なのだが聞いてほしい

自称やんごとき血族の友人Aとは 幼稚園のころからの
付き合いだった。
地元でも 名士で かなりの土地とかなりの資産をもっている
友人Aは長男で ゆくゆくはその家を継ぐだろうと思っていた


高校2年の夏に 進学のことや将来のことで色々と話す機会があった
友人Aは にこにこ笑いながら「俺の将来はきまってるから・・」

あまり裕福でない私はまぁ正直 家が金持ちでいいなぁと思っていた
今から思えば 地元の名士であるはずの長男が 普通の中学、高校に
通って自由に遊んでいたのも友人Aの末路がわかっていたので
親や親族が自由にさせていた
のだろうと思う。。



29 :本当にあった怖い名無し:2007/10/28(日) 00:20:46 ID:NAgE1IpI0
2/3
高校3年の夏すぎから 友人Aの様子があらか様におかしくなっていった
自暴自棄というか何もかもどうでもいいような発言と行動が目に見えて
多くなっていた

受験のノイローゼか年齢的におこる不安定だと思っていたが
実はそうではなかった

卒業して 見事に私は浪人になり、ぶらぶらろくでもない生活を送っていた
友人Aとは何ヶ月か連絡を取っていなかったが クリスマス前に突然
友人Aから連絡があり ひさしぶりに会うことになった

何ヶ月ぶりあったの友人Aの姿は異様というか異常というか
髪は白髪まじりで、頬骨がういて見えるくらいげっそりとやせていた

たった数ヶ月で人間の容姿がここまで変わるものかとひどく驚いたのを
いまでも覚えている

近所の公園で寒い風の吹く中 暖かいコーヒーをすすりながら
私 「おー ひさしぶり 卒業式以来 なにかあったの?」
友人A 「ちょっと話を聞いてほしくてな なにも聞かないで俺の話をきいてくれ」

 「・・・病気かなにかか?」
友人Aのあまりに変わり果ててやせ細った姿を異様におもった私は自然ときいていた

友人A 「・・・いや、ちがう・・が関係はある この話はお前にしかいわない」
そういと 友人Aは 左手でコートをちらっとめくった
友人Aの右肩から先にあるはずの右腕が見当たらなかった

あまりの衝撃と予想もしなかった状況に言葉を失っていたら
友人Aがぽつりぽつりと ある物語を話だした



32 :本当にあった怖い名無し:2007/10/28(日) 00:23:49 ID:NAgE1IpI0
おわり
とある公家の当主が、大きく変わる世の中と自らの家系が耐えてしまうのを
恐れある神社の神主に相談をした

その神社の神主は 当主の相談に3つの条件を承諾すれば未来永劫家系と田畑が
まもれる
といった
その条件とは
1 神主の娘を娶り神主の血筋も絶やさない
2 代替わりごとに贄を差し出すこと
3 ある箱を守り続け その代の当主がその度作り直すこと

そういうとその神社の神主は、その当主に娘をわたし、ある箱をわたすと
自らの命を絶った

ほんとはもっと細かく長かったが 要約しました

そういう物語だった クリスマスの時期のくそ寒い公園で聞かされて
気持ちのいい話ではなかった
私 「・・その話はなにか意味があるのか?」
友人A 「・・・代わり事の贄は長男 つまり俺・・・・」

私 「何だそれ・・お前の腕とか いきなり変な話とか・・」
友人A 「・・まぁきいてくれ 俺は来年の夏までに死ぬ・・」
友人A 「・・ただ誰かに話を聞いてもらいたかったんだ」
私 「その腕とはどうした? そのやせ方は異常だぞ 病院にいけ」
友人A 「腕は・・ 腐って落ちた 食っても食ってもどんどんやせていくんだよ」

言葉につまっていると友人Aは 死にたくない つらい 助けてくれと2時間以上泣き喚いた
そうこうしているうちに友人Aが「ありがとう」といって深く頭をさげて帰っていた
今月あのまま連絡がなく こちらから連絡がつかないまま
友人Aの訃報を受けた

葬儀にあつまってきた学校の友人たちから事故死と聞いた
いまだに 心に整理がついてないのだが、友人Aの父親と母親が
よくやったと泣いていたがいまだに耳からはなれない




死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?180
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1193459712/



【心霊スポット】 何気なく振り返った彼が、ものすごい叫び声をあげた。 【I鳴峠】

169 :I鳴峠 1/4:2010/05/21(金) 00:01:40 ID:ywS2JqVy0
九州の有名な心霊スポット、I峠での話。

現在は旧道・旧トンネル共に封鎖されているが、そこにまだ入れた頃。
とある学生たちの男女グループが、1台の車に乗り合わせ、肝試しに訪れた。
使われなくなったトンネルの中央あたりに車を停め、彼らは外に出て、
円になってしゃがみこみ他愛もない話をしていた。
「何も出ないじゃん」などと軽口を叩いていると、
グループのうちの一人の女性(Aとする)が、
じっとトンネルの入り口を見つめていることに彼らは気がついた。
「どしたの?」と問いかけると、Aはそれに答えず、バッと後ろを向いた。
そしてすぐさまAは勢いよく振り向くと、鬼のような形相で「車に乗って!」と叫んだ。



170 :I鳴峠 2/4:2010/05/21(金) 00:02:26 ID:JTTr9wQL0
えっ? と戸惑う彼らをドアの中に押し込むように車に乗せた後も、
「早く出して! 早く、早く!」と、運転手を殴らんばかりの勢いで叫び続ける。
その剣幕に押され車を発進させたのだが、Aはまだ錯乱状態。何を問うても答えにならない。
と、その時。運転席のドアが、外側からガンガンと鳴った。何かを叩き付けるような激しい音。
思わずスピードを緩めかけた運転手だが、Aがなおも「いやー! 逃げてー!」と叫ぶので、
アクセルを踏み直し、トンネルを抜け、しばらく走ったあたりのコンビニの駐車場に車を停めた。
その頃には、Aはようやく叫ばなくなってはいたものの、ひくひくと泣いている。
時間をかけて落ち着かせ、何があったのかを問うと、しばらくは黙って俯いていたが、
やがて小さな声で、ぽつりぽつりとAは語りだした。



171 :I鳴峠 3/4:2010/05/21(金) 00:04:43 ID:JTTr9wQL0
「みんなで、トンネルの中に座ってた時にね。入り口の方で、ライトが光ったの。
 ふたつ見えたから、車だって思ったのね。
 誰か入ってきたんだ、邪魔だから移動しなきゃって思ったとき・・・
 その、光が。凄いスピードで、私たちを、すり抜けていったの。
 びっくりして振り返ったら・・・その車が、Uターンしてこっちに来たの!
 だから、逃げなきゃって思って・・・」

Aの他に、その光を見た者は誰もいなかった。
にわかには信じられないと首を振る皆に、Aはなおも続けた。
「そのあと・・・運転席のとことのドア、凄い音がしたでしょ。
 あのとき、追いついてきたその車が、私たちの車の真横を走っててね。
 おかしいよね? そんな車幅なかったでしょ?

その通りだった。



172 :I鳴峠 4/4:2010/05/21(金) 00:05:45 ID:ywS2JqVy0
「おじさんが、運転席にいて・・・おばさんが、助手席にいて。
 それで・・・助手席のそのおばさんが、窓開けて、こっちに乗り出して、
 私たちの車をバンバン叩いてたんだよ! 誰も見えなかったの!? 
ねぇ!?」

誰ひとり、口を開く者はいなかった。
たしかに車のドアは激しく鳴っていた。けれど、そんな車は見えなかった。
ふたたびAは泣き出した。落ち着かせるため、運転手が飲み物を買いにいくと車の外に出た。
何気なく振り返った彼が、ものすごい叫び声をあげた。
車外に飛び出した者たちが見たのは、白い車のドアに無数に浮かび上がる、真っ赤な血の手形だった。

I峠には決して、白い車で行ってはならない。




ほんのりと怖い話スレ その65
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1273390860/


【言い伝え】 皆様は木守りという風習を御存知でしょうか 【柿の実】

750 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/02(火) 22:01:24 ID:xGSMRQoX0
皆様は木守りという風習を御存知でしょうか。
実った木の実を全て取り入れてしまわず、いくつか残す風習は昔からあって、
取り入れずに残した実のことを木守り(きまもり)と呼びます。
諸説ありますが、来年もまた沢山の実をつけてくれるようにという願いを込めた行為です。

これは、私の祖父の姉が子供の頃に体験したお話です。

祖父の家の裏山には大きな柿の木があります。
その柿は渋柿で、毎年干し柿をたくさん作っています。
祖父の家では、一本の縄に10個ずつ柿を吊るします。それがズラーッと並ぶと壮観ですね。
良い具合に干された頃に、猿がやってきて盗んで行く事もあるそうです。
毎年、学校から帰ると、お婆ちゃん(祖父の祖母)と姉、弟と一緒に干し柿作りをしていました。

その年の秋も裏山の柿の木は、鈴生りに実を付けていました。
お婆ちゃんは風邪をこじらせ寝込んでしまっており、祖父と姉が干し柿作りを任されました。
柿の実は父親が取り入れてくれており、皮を剥いて縄に吊るすだけです。
祖父と姉は数日掛かりで作業しました。
そろそろ終わりに近付いた頃、姉は柿の実の数が足りない事に気がつきました。
柿が7個しかありません。几帳面な姉は、木にいくつか残っていた事を思い出して見に行きました。
ちょうど3個残っています。姉は少し考えたんですが、区切りが良いので取ることにしました。


(1/5)



751 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/02(火) 22:02:36 ID:xGSMRQoX0
家に戻って竹の棒を持ち出し、竹の先の切れ込みに柿の枝を挟んで捻ると簡単に取れます。
3個目の柿を取った時に「ギャ-ッ」という鳴き声が聞こえたそうです。
驚いて怖くなったんですが、きっと鳥の鳴き声だろうと思い、家に帰りました。
翌日、父親から柿を全部取ったことをきつく叱られたそうです。

秋も過ぎて山の木の葉も全て落ち、もうじき雪が降り始める頃の事です。
裏の畑に大根を取りに行った姉は、ふっと山の柿の木に違和感を感じました。
柿の実が一つ木になっています。
全部取ったはずなのにおかしいな?
と思った姉は、木の近くに見に行きました。
じっと柿を見ると、突然柿が能面のような真っ白い女性の顔に変わり、
「お前の右足を食べたいねえ」と言った途端にポトリと落ち、
コロコロ転がってきて、真っ赤な口を開けて姉の右脛に齧り付きました。
姉は痛みと恐ろしさで夢中で家に駆け戻りました。
家に入り足を見ても何もなく、不思議と傷も付いていなかったそうです。
母に話したのですが、気のせいだと笑って聞き流されてしまいました。

翌日、友達何人かと一緒に学校から帰る途中の事です。
通学路の途中にある、桜の木の下に差し掛かった時、上から
「ギャ-ッ」という鳴き声が聞こえたので、パッと目を向けた瞬間、体中動かなくなりました。
枝に柿が二つぶら下がっています。

(2/5)



752 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/02(火) 22:03:46 ID:xGSMRQoX0
柿を見たまま動けないでいると、昨日のように一つが真っ白い女性の顔に変わり、
「お前の右足は美味かったよ」
そしてもう一つが白髪の老婆に変わり、
「私は左足を食べたいねえ」
と言って二つともポトリと落ち、コロコロ転がってきて、
真っ白い女性の方は姉の右脛に入ってしまい、
白髪の老婆の方が、真っ赤な口を開けて姉の左脛に齧り付きました。
痛いと感じた途端に体が動くようになり、左足の老婆も消えていました。

周りを見ると、友達はポカンとこっちを見ています。
姉が、声が聞こえなかったかと聞いても「何も聞こえなかった」と言い、
柿がなかったかと聞いても「何もないよ」と言います。
それよりも、急に立ち止まったので、お腹でも痛くなったのかと心配したと言います。
恐ろしくなった姉は急いで家に帰り、お婆ちゃんに昨日、今日の事を泣きながら話しました。
話した後も恐ろしくてたまらないので、布団に入って泣きながら震えていました。

これはただ事じゃないと思ったお婆ちゃんは、寺の住職様に相談に行きましたが、
まともに取り合ってもらえませんでした。
他に頼る当てもなく、途方にくれたお婆ちゃんは、その日一睡もせずに仏壇の前で御先祖様に
「何とか姉を助けて下さい」と繰り返しお願いをした
そうです。

(3/5)



753 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/02(火) 22:04:37 ID:xGSMRQoX0
お婆ちゃんがお祈りしている晩、姉は夢を見ました。
暗闇の中から真っ白な着物を着た男の人が現れ、姉の前に正座して深々とお辞儀をした後、
こう言いました。
「力が及ばず誠に申し訳ない。全部許してはもらえなかった。」
そして、また深々とお辞儀した後、ゆっくりと立ち上がり、また暗闇の中に消えて行きました。
翌日、目が覚めた後、お婆ちゃんに話をすると、姉を抱きしめて泣き出し、
「ごめんね、ごめんね、何もしてやれずにごめんね」と、姉と一緒に大泣きしたそうです。

それから、何をするにも姉にお婆ちゃんが付き添いました。
ところが、おかしな事は昨日を最後に全く起こりません。
1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎても何も起こらないので、段々とお婆ちゃんとも離れ、
以前の生活に戻りました。
3年目の夏、お婆ちゃんは肺炎にかかって亡くなりました。
そして秋になり、柿の実が色付いてきた頃、姉は裏で畑仕事の最中に、
右足で釘を踏み抜いてしまい、その傷が化膿してしまって右足の膝下を切断しました。

ただ、それ以降は無病息災で何事もなく平和に生活できました。

その姉も、2007年8月に83才で大往生いたしました。
自宅で寝ている最中に、自然と息を引き取ったので、天寿を全う出来たのだと思います。
姉のお婆ちゃんの命日と1日違いなのは、ただの偶然でしょうね。

(4/5)



754 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/02(火) 22:05:46 ID:xGSMRQoX0
姉の生前の口癖は

「私は欲をかいたばっかりに、右足を無くしたんだよ。
御先祖様とお婆ちゃんの力が無かったら生きていないかもしれない。
お前たちも、足るを知って慎み深く生きなさい。


私の祖父はもちろん、姉の子供たちも繰り返し聞いた言葉です。
私も自分の心に刻んで大切に守っていこうと思います。

(5/5)



755 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/02(火) 22:40:12 ID:oT5YNI820
面白かった。昔の風習は馬鹿にできん。


756 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/02(火) 23:02:23 ID:m/CRw4YO0
日本昔話みたい


760 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/03(水) 01:33:50 ID:Zv+6cyGX0
確かに鳥とか獣のために少しだけ残しておく、って言うのはうちも今でもやってるな。
それを木守りと呼ぶとは知らなかった。
今年は柿の実りがあんまり良くないから、なおさら取り尽くすわけには行かないな。


762 : 本当にあった怖い名無し 2010/11/03(水) 07:28:41 ID:60PS00WP0
たしか大体一番上のを残すんだよな



ほんのりと怖い話スレ その68
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1285407379/l50


【日付の怪】 それから三年後に兄貴が交通事故で死んだ 【イヤな予感】

599 : 本当にあった怖い名無し 2010/12/15(水) 13:01:26 ID:YM+nKpND0
うちの兄貴は変わり者だった
兄貴は近所でも皆が知ってる秀才・美男子で、
俺はよく同級生に○○兄弟の出来が悪い方とか呼ばれてた
かなりモテたくせに(バレンタインデーなんか家に女が沢山来てた)、
高校・大学でも会社でも親友や恋人を作ったりはしなかった
その辺は死んだ後に色々な人に話を聞いて分かったことだ

大学進学して一人暮らしを始めるまでずっと一緒に暮らしてた兄貴は、
弟の俺から見てもかなりの変人というか個性的で、
例えば、夜になっても帰ってこないから警察沙汰にまで発展したが、
学校のジャングルジムの上で数時間ぶっ続けで瞑想してただけだったとか、
数日間、本を読み続け、寝不足と過労で倒れるとか、そういうことがよくあった


俺が高校生の時、その兄貴が(当時23歳)久しぶりに実家に電話をかけてきた
俺と話をしたかったと言い、しばらく世間話をしたんだけど、
急に口調を変えて(その独特の口調でよく不思議な話をしてくれたっけ)、
「ところでお前、12月15日って何かあったか?イヤな感じがするんだよなぁ」
と言った。俺は阿呆だし日付と出来事をセットで覚えてられるわけもなく、
その場は大丈夫と一先ずしておいたけど、兄貴は腑に落ちない感じで、
「そうか、ならいいんだけど。まぁ気をつけておいてくれよ」と電話を切った

それから三年後に兄貴が交通事故で死んだ。即死ではなく、病院での治療の末だった
相手方の野郎も亡くなったんだが、目撃者が大勢いて、完全にそっちの過失だった
12月15日だった。
葬式で親戚から聞いた祖父さんのことで兄貴の話を思い出し、寒気が収まらなかった
あぁ兄貴はもしかしたら自分の死期に感付いていたのかって。

三年もたったのにどうして俺がその電話と日付を覚えていたかというと、
電話の後で気になったので家族に聞いてみたところ、
12月15日ってのがうちの祖父さんの命日だったからだ。
俺も兄貴も大好きだった祖父さんの命日じゃ、いい感じがするわけもないし、と、
兄貴が健在の頃はそれを知って心から納得したんだけど。。。



600 : 本当にあった怖い名無し 2010/12/15(水) 13:02:50 ID:YM+nKpND0
遺品の中にノートパソコンがあった
起動してみると、その中には何故か俺に向けて書かれた手紙があった
ファイルの名前が「○○(俺)へ。読んでください」だった。
その内容はたぶんオカルト板の他のスレに晒せば喜ばれるようなことが沢山
意識と肉体の話とか、自己同一を否定する数秒の体験(?)のこととか。
あとは人間関係に気をつけて欲しいってこと。一匹狼の兄貴が書くんだから笑えた。
それから、初恋の話。そこだけは百数十ページある文書の中でも可愛らしく、
読んだ当時は親しみを込めて涙を流しながら読んだものだった

なんかこう文章に抑揚をつけるのがあまり上手ではないみたいなので、
単刀直入に書くが、その初恋の人は一年前の12月15日に亡くなっていた
兄貴の死を知らせようとその人に連絡をとろうとしたところ、分かったことだった
身内ではないし、詳しくは書かない。交通事故だったそうだ。
兄貴とは幼稚園で数ヶ月一緒だっただけで、すぐに引っ越したため、
地元でも覚えている人は少なく、亡くなったことは噂にもなっていなかった
探偵まがいの事をし、ようやく連絡先が分かり、電話をし、死を知り、家族に会いに行った
その人が亡くなっていたことを兄貴が知っていたかどうかは分からない
ただ、卒園後に連絡をとったことは一度もなかったようだった

それ以来俺は12月15日と車が嫌いだ。この日が来る度、やりきれない気分になる
1215という数字を街中などで見かけて、ドキッとすることがある
飲酒運転をしようとした友達を殴り倒したこともある
電話番号に1215が入っていた女の携帯番号を変えさせたこともある
しばらく、兄貴は自分の死期を知っていたんじゃないかと思っていたが、
わざわざあの兄貴が実家に電話をかけてきたこと、俺を名指しだったこと
俺に気をつけて欲しいと言ったこと、手紙を書いたこと
を考えるに、
俺も12月15日何かとんでもない災難に遭うんじゃないか
って気がするから
供養もあるし、というかしたいし、毎年仕事を休ませて貰っている。



606 : 本当にあった怖い名無し 2010/12/15(水) 14:26:18 ID:cPPob3iVP
>>599
単なる偶然なのか何なのか分からないけど凄いね



ほんのりと怖い話スレ その69
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1289385268/


【戦争】 曾祖父は軍の従軍神主として招致された 【ほんのりといい話】

575 : 本当にあった怖い名無し 2010/12/14(火) 23:33:37 ID:OHKK3zSV0
ちょっと長いうえに稚拙な文章ですけど、投下させてもらいます。
先日、曾祖父の七回忌があった時に、祖父から聞いた話です。
もしかしたら、よくある戦時中の話かもしれません。

第二次世界大戦が終戦する1年ほど前の話です。
代々うちの家は神主の家系で、免許みたいなのが出来るずっと前から神主を営んでたそうです。
平安時代の神祇官(?)ぐらいまでさかのぼるんだとか。(流石にこれは信じてませんけど)
そう言うわけですから、地元ではいわゆる名士の部類に入る家でした。

それを目に付けたのか、単に手近な神主だったから科は知りませんけど、曾祖父は軍の従軍神主として招致されたそうです。
そんなこんなで数日経ったとき、曾祖父は作戦の成功祈願を行うために軍の飛行場へと呼ばれました。
何の成功祈願かは、言うまでもなく特攻だったようです。
曾祖父は皇室を尊敬して、陛下に忠誠を誓っていた、右翼の様な人でした。

そんな曾祖父でも、特攻には反対だったようで、一応全身全霊を込めて祈願をしたそうですが、特攻に向かう若い兵に
「怖かったら帰ってきてもいいんだよ」
と小声で言ったそうです。
当時曾祖父は30代半ばぐらいでしょうか、自分より若い前途ある青年を死地に追いやるのが忍びなかったのでしょう。
その時特攻に赴いたのは三人だったらしく、全員に優しく諭すように言ったそうです。
ですが、結局翌日になっても、翌々日になっても、三人が帰ってくる事はありませんでした。



576 : 本当にあった怖い名無し 2010/12/14(火) 23:34:36 ID:OHKK3zSV0
それから一カ月ほど経ったときの事、突然曾祖父が歩兵の中隊を率いる事になりました。
階級は低かった(元々軍人じゃないから当然)ですが、温厚な性格と日ごろから兵たちに優しく接していたせいで慕われていたせいか、急に任命されたと聞きます。
それで、出立の前日、いろいろ準備している最中に、ボロボロの服を着た兵士が歩いてきました。
見おぼえがある顔だと思って、暫く眺めていると、一か月前に特攻した若い兵の一人だと気付いたそうです。

「よく帰って来た」
と曾祖父が言うと、
「先生のおかげで帰ってこれました」
と若い兵は言ったそうです。
(曾祖父は当時軍中で兵たちに先生と呼ばれていたそうです)
曾祖父はその後、九州へと派遣され無事帰還する事が出来ました。

それから、日本が戦争に負けて数年経った頃の話です。
相変わらず曾祖父は神主を続けていたそうですが、ある日ふと若い特攻兵の事を思い出し、あって話をしようと考えたそうです。
いろんなところにかけあった結果、住所を知る事が出来ました。
翌日に、曾祖父はその若い特攻兵の実家へと向かったそうです。
そこで、田植えをしている特攻兵の母親に曾祖父は会いました。
名前を告げると、母親は
「貴方が息子の言っていた神主の先生ですか」
と言って、家の中に招き入れてくれました。



577 : 本当にあった怖い名無し 2010/12/14(火) 23:35:20 ID:OHKK3zSV0
そのまま母親が案内したのは、仏壇の前。
其処には、あの若い特攻兵の写真が飾られていました。
曾祖父は驚いて、母親に尋ねました。
「急な病気で亡くなったのですか」
母親は、泣きそうな顔で、ですが笑って言ったそうです。
「息子は、貴方の祈願して下さった特攻で亡くなっております」


曰く、曾祖父が特攻兵と話した翌日に、田植えをしている母親の前にふと、息子が現れたそうです。
息子の帰還を喜ぶ母親に、息子は
「自分は親不孝者で、先日の特攻で死んでしまったが、神主の先生のおかげで最後に帰ってこれた」
と告げて、ふっと消えてしまったそうです。
その後、曾祖父の前に姿を現す事はなかったのですが、彼の墓に参った時に「ありがとうございました」という声が聞こえたと言います。


趣旨がずれている上に、長々と長文駄文、失礼しました。



579 : 本当にあった怖い名無し 2010/12/15(水) 00:00:13 ID:9jQZYpj20
>>575
なんか、2ちゃんで読むのがもったいないような話。
けっこう長いのに読みやすくて素晴らしい。



ほんのりと怖い話スレ その69
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1289385268/

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